RS485(Modbus)とLoRaWANに対応したソーラー給電型ウェザーステーション - WSC1-L発売

*ウェザーステーション WSC1-Lの概要

WSC1-Lは、Dragino社ウェザーステーションソリューションのメインプロセスユニットです。 WSCL-1は、屋外用LoRaWAN RS485エンドデバイスです。12Vの外部太陽光発電で駆動し、リチウムイオン充電池を内蔵しています。

WSC1-Lは、様々なセンサーから値を読み取り、これらのセンサーデータをLoRaWAN無線プロトコルを介してIoTサーバーにアップロードします。WSC1-Lは、LoRaWAN Class Cプロトコルと完全な互換性があり、標準的なLoRaWANゲートウェイと連動することができます。

各WSC1-Lには、LoRaWAN登録用のユニークなキーがあらかじめ含まれており、これらのキーを、The Things StackなどのローカルLoRaWANネットワークサーバーに登録すると、電源投入後に自動接続されて稼働します。

Weather_Station_configuration

*様々な気象データ用センサを組み合わせることができます。

GreenTea_field

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