オープンソース化されたIoTアプリケーション TagoIOを「TagoCORE」として公開!

2年前の夏、 The Things Networkをベースにしながら、LoRaWAN GPSトラッカー LGT92でGNSS(GPS)情報を表示するアプリケーションを試しました。 いくつかの位置情報アプリケーションサービスの中で、TagoIOは、Google Street Viewと連携していてユーザーインタフェースの完成度が高かったのが印象的でした。 デモをした後にTagoIO社 CEOのFabioさんから連絡があり、1時間くらいSkypeでいろいろサービスモデルについてもレクチャーを受けました。

TTN V3がリリースされた際もいち早くTagoIOが対応していたため、オンライン説明動画を和訳もしました。 昨日のTagoニュースリリースで、オープンソース化されTagoCOREとして公開されましたのでご紹介します。

新しいアップデートを行いました。TagoCoreにプラグインストアが追加されました。

コミュニティのおかげでフィードバックを集め、TagoCOREを牽引し始めました。 オープンソースのIoTプラットフォームは、Linux、Windows、macOS、またはクラウド(AWS、Azure、GCP)上で動作し、開発者は独自のプラグインをアップロードすることができるようになりました。

利用料金なしのフリーでオープンソース!

TagoCOREは、現在も、そしてこれからもずっと無料です。 私たちは、オープンソースのコードを通じて素晴らしいものに誰もがアクセスできるようになるべきだと考えています。

TagoCOREのプレミアムサポートを利用すれば、さらにその上を行くことができます。 TagoCOREのプレミアムサポートをご利用ください!TagoCOREの導入に関するご質問やご相談を、月々わずかな費用で承ります。

*TagoCOREダウンロードサイトはこちらから…

https://tagocore.com/


*2022.1.18 Tago最新Webinarも開催されます!

TagoIO Partner Summit 2022 | Jan 18