SX1302搭載 8ch LoRaWANゲートウェイ LIG16 近日リリース!

最新のSemtech社ゲートウェイチップセット SX1302+SX1250を搭載した屋内向け8ch LoRaWANゲートウェイ LIG16をリリース予定です。 技適取得は4月を目途にしています。 現行のSemtech社ゲートウェイチップ SX1301と比較すると消費電力を低減化、さらにスマートビルディングや近距離での高速通信に対応すべくLoRa無線拡散率をSF5, SF6 をサポートしています。(SX1301ではSF7-SF12までの対応が、SX1302ではSF5-SF12 までとより幅広いIoTユースケースに適用)

さらに今後は、国内企業ユーザーの方からの要望が多いLoRaWANネットワークサーバー機能をLIG16に内蔵してオンプレミス環境でIoTビジネスアプリケーションが構築しやすいLoRaWANゲートウェイとして活用することができます。 Dragino独自の軽量LoRaWANネットワークサーバー機能 の搭載は、おなじく4月を目標に開発予定です。

もちろん、The Things Networkを標準サポートは今までのLoRaWANゲートウェイと同じです。

*SX1302搭載置内向け8ch LoRaWANゲートウェイ LIG16の外観

*最新Semtech社LoRaWANゲートウェイチップセット SX1302+1250仕様

*LIG16のウェブ管理画面


*LIG16ゲートウェイのネットワーク構成図

* LIG16 Configuration初期設定


*LIG16日本語マニュアル

SX1302 LoRaWANゲートウェイ LIG16 日本語ユーザーマニュアル from CRI Japan, Inc.

*詳細はこちらから…