和歌山大学と国土交通省による防災IoT資料を公開

2018年8月16日、世界最大のLoRaWANコミュニティ - The Things Networkは、LoRaWAN specification v1.1xに正式対応しました。セキュリティの強化、ジョインサーバを使いながら他のLoRaWANネットワークオペレータとのローミング【TTN有料版TTIのみ適用】、そしてLoRaデバイスクラスBによるビーコン機能などが実現が可能になりました。

9月1日災害の日に「NHKスペシャル MEGAQUAKE「南海トラフ巨大地震 “Xデー”に備えろ」では来るべき国難ともいえる南海トラフと巨大地震について特集していました。

下記は、 和歌山大学国土交通省大規模土砂災害対策技術センターによる” 衛星・LoRaネットワークを利用した安価な計測システム構築" に関するホワイトペーパーです。

ただ今、システムをLoRaWANに対応すべくThe Things Networkへ移行作業中です。このような実験が日本でも実を結び、巨大地震時1人でも命が救われることを心から祈る次第です。

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